こんにちは。樋口です。
台風一過でしょうか。気温が高くなりましたね。
かくいう私も先週少し体調を崩していました。
気温差は、体に大変ですね。
皆さんもお子さんたちもくれぐれも体調には気を付けてください。
今日は、みんなで「ねるねるねるね」という知育菓子を作りました。
実は、これ、作り方がわかりやすく記載してあるんです。
そこで、それぞれが読んで自分で考えて作ることにしました。
わからないことがあるときは、自分から先生に聞く、というルールです。
まずは袋を開けて、中に何が入っているか確認。
手順書と見比べながら、何が必要か考えます。

先生に必要なものをもらえるかな?
「水!」じゃなくて、「お水をください」。
家ではないので、職員さんに訂正されてしまうね(笑)
お水と粉を入れたら、ねるねるねーるね!



粉をふたつ入れると、色が変わります!
不思議でびっくりですね。
最後は、みんなでおいしく食べました!
初めて食べる子もいたようで、おいしいかな?とドキドキでの試食!
自分で作ったものなので、味がわからなくても食べてみよう!という気持ちになったようです。
今回は、「1人で手順書を見て作る」という体験のために、知育菓子を作ってみました。
手順書通りに作るということは、大人になってからお仕事等で役立ちます。
また、自分でレシピを見て料理を作るという練習にもなりますね。
色んな体験を通して大人になったときに、自分でできることが少しでも増えるといいなと思っています。
では、また次に機会に!